奄美大島ライオンズクラブ2022-2023年度
第56代会長
2022-2023年度スローガン
飽くなき挑戦、すべての世代によるWe Serve
ご挨拶
この度、伝統と格式ある奄美大島ライオンズクラブ第56代会長を拝命致しました。
まずは、コロナ禍の大変厳しい状況にありながらも「GO! GO! WE SERVE」のスローガンのもと、55周年という大事業を果たされました對喜前会長をはじめとします役員の皆様、一年間 本当にお疲れ様でした。
会長・役員の皆様が率先しまして会員を牽引し、様々な活動を行ってこられましたことに心からの感謝と敬意を表します。本当にありがとうございました。
さて、当クラブは1966年(昭和41年)11月26日、西宮ライオンズクラブがスポンサークラブとして、前身の名瀬ライオンズクラブが設立されました。その後、名称変更により奄美大島ライオンズクラブとして今日に至っております。
今、このような歴史あるクラブの会長という大役を担うことに大変な重責を感じるとともに、身が引き締まる思いでおります。そして、今ここに私が存在できますことは、歴代会長の皆様並びに諸先輩会員の皆様が地域に密着された地道な社会奉仕活動を行い、クラブの運営・発展にご尽力されてこられたおかげであると、心から感謝いたしております。
今、ライオンズは過渡期にあり、GATやGMAのような複雑なプログラムが増えつつあります。
確かに、本質を守るためには変わらなければならないこともあります。
しかしながら、変化には不安がつきもので、一歩を踏み出すにも勇気が必要となります。
だからこそ今期光子丸は、コロナ禍、そしてコロナ後を見据えた強固な組織基盤を構築すると共に、一部の会員に負担がかかるような現状を変え、いつ、どこにいても自クラブの活動や行事、ライオンズ情報等を知ることができるよう、全クラブ会員への情報発信・情報共有を徹底することで、会員の皆様がクラブの一員であると感じられるようなクラブ運営を行っていきたいと考えております。そしてなにより、まずはメンバーが楽しくクラブに集い、心ワクワク、心躍る奉仕の実現を目指して行きたいと思います。
今年のスローガンには、「飽くなき挑戦、すべての世代によるWe Serve」を掲げました。
今年度は、56年前に名瀬の地にライオンズクラブを創立した諸先輩方の思い、そして、これまで私たちの中に脈々と受け継がれてきた「WE SERVE」の精神を次世代へ繋げていくべく、新たなる50年への挑戦の年としたいと思っております。
最後になりますが、前年度クラブの運営・発展にご尽力されてきた對喜会長はじめ役員の皆様、その他会員の皆様に改めて厚く感謝申し上げると共に、今後一年間、私共役員一同へのご指導、ご鞭撻を賜りたくお願い申し上げ、挨拶にさせていただきます。
2022年7月1日
奄美大島ライオンズクラブ
第56代会長 窪田 光子
Mitsuko Kubota
組織図
ZC・顧問 | 對喜 勉 |
歴代会長顧問会 | 渡 博文 三宅 紘一 大久保 征男 盛 義治 向井 俊夫 前平 彰信 叶 隆典 茂木 孝也 里 エイ子 手島 慎二 丸田 義男 木村 嘉 榮 敏郎 對喜 勉 |
五役
会長 | 窪田 光子 |
幹事 | 窪田 尚広 |
会計 | 窪田 智幸 |
ライオン・テーマ | 徳田 英弘 |
テール・ツイスター | 元 みゆき |
理事
前会長 | 對喜 勉 |
第一副会長 | 小野 清吾 |
第二副会長 | 前里 純隆 |
第三副会長 | 多田 義一 |
会員理事 | 前里 純隆 |
2年理事 | 手島 慎二 増田 満浩 叶 隆典 |
1年理事 | 大久保 征男 茂木 孝也 丸田 佐緒利 各委員長 |
会計監査員 | 平 淳一 里 エイ子 |
委員会
会員会則、財務委員会 | 委員長 前里 純隆 副委員長 茂木 孝也 |
社会奉仕委員会 | 委員長 藤田 光一 副委員長 久野 博 |
献血推進委員会 | 委員長 中濱 俊洋 副委員長 坂元 志郎 |
親睦交流委員会 | 委員長 服部 嘉仁 副委員長 悦田 雅美 |
例会委活性化委員会 | 委員長 多田 義一 副委員長 浜口 ほづみ |
PR・会報委員会 | 委員長 築地 理昇 副委員長 對喜 勉 |