No.1119
例会レポート
2014年6月17日(火)奄美観光ホテルにて6月の第2例会、新旧役員引継式例会を行いました。
司会
例会活性化委員会の副委員長、L.栄の司会により開会されます。
開会
2013-2014年度会長、L.茂木によるゴング点鐘。
国歌「君が代」、ならびに「ライオンズクラブの歌」斉唱。
テーマ・スローガンの唱和。
来賓紹介
奄美市長代理、福山副市長
写真左より、公益社団法人奄美大島青年会議所玉野理事長、浜口事務局長
奄美大島商工会議所青年部徳山会長代理
337-D地区第二副地区ガバナーL.喜禎
名瀬ライオンズクラブ名誉会員L.楠田
来賓挨拶
奄美市長(代読、福山副市長)よりご祝辞を賜りました。
挨拶
L.茂木による、2013-2014年度会長としての最後の挨拶です。
記念品贈呈
例会100%出席達成した8人の会員へ、第二副会長L.里より記念品が贈られました。
挨拶
鹿児島リジョン11ゾーン、L.大久保Z.C.の退任挨拶にて2013-2014年度を締めくくりました。
新旧役員引継
年度変わり、2014-2015年度例会活性化委員会委員長L.有田とL.悦田の司会により進行します。
ゾーン・チェアパーソン
ゾーン・チェアパーソンバッジが、L.大久保よりL.津田へと引継がれました。
鹿児島リジョン11ゾーン・チェアパーソンL.津田による挨拶。
五役
旧五役より新五役へとバッジ、木槌、議事録、電卓、タスキの引継が行われました。
一年間のご苦労をねぎらい、L.戸内新会長より旧五役へ記念品が贈呈されました。
テーマ・スローガン発表
2014-2015年度のテーマ・スローガンが発表されました。
新委員会紹介
新幹事惠より、新委員会が紹介されます。
社会奉仕青少年育成委員会。
委員長L.前平のご発声によるライオンズ・ローア一声。
「ウィ・サーブ!」「オー!」
委員長L.栄と、献血推進委員会の皆さん。
委員長L.笠井と、会員会則、財務委員会の皆さん。
委員長L.木村と、親睦交流委員会の皆さん。
委員長L.有田と、例会活性化委員会の皆さん。
委員長L.對喜と、PR、会報委員会の皆さん。
※他の委員は撮影で走り回っている為写っておりません。
委員長L.松と、クエスト委員会の皆さん。
閉会
2014-2015年度会長L.戸内による挨拶。
閉会のコング点鐘
会長就任挨拶
この度は、48代名瀬ライオンズクラブ会長にご推挙頂きましたことを、身に余る光栄であり、皆様に感謝申し上げます。
諸先輩たちが積み上げられてきた名瀬ライオンズクラブの伝統を汚すことなく、奉仕活動を時代時代に合わせていけますよう、努力致しますので、会員の皆さまのご指導、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
さて、47代茂木会長におかれましては、レオクラブ結成など、名瀬ライオンズクラブに永年なかった、青少年育成の新たなステージの創造は、当クラブの歴史に賞賛されるべきページを加えることができたことを、茂木会長はじめ、役員の皆さまのご努力に改めて感謝を申し上げたいと思います。
又、ゾーンチャーバーソンのⅬ.大久保のご活躍も又、賞賛されるべきことだと思います。
世界遺産候補地奄美を大いにPRし、また奉仕の精神こうようのための11ゾーンの歌作りなど、ご苦労様でした。このことも又、ゾーチャーバーソンの活躍のあり方に大きな指針を提示する功績だと考えます。
何よりも、私たち奄美から初めてのガバナー候補者の誕生こそは、ゾーチャーバーソンが大きな力を発揮されたことだと考えます。
キャビネット役員として、勤められたL.松におかれましては、337D地区における、多くのライオンズクエスト説明委員誕生に大きな実績を上げることが出来ます。
いつもは、東京で行われるライオンズクエスト説明委員の試験会場を、鹿児島市で実施させるなど、この活躍は奄美でこそ目立たないものの、キャビネットとして実績をかわれ、次年度も副委員長として、又、L.喜禎の補佐役として、活動されることとなっており、今後の活躍が期待されるところです。
さて、今年度の私の活動と致しましては、少し紹介させて頂きますとライオンズクラブの奉仕活動も、時代により、人によりそのあり方は様々であると考えます。
全体としては、楽しい例会、楽しい仲間づくりをモットーにやっていきたいと思います。どうしたら、楽しい例会にすることが出来るか、会員の皆さまの知恵をお借りしながら、進めていきたいと考えます。
次に、私が特に目指したいのは、奄美地域の青少年の学習意欲あふれる地域作りを目指したいと考えます。
と言いますと、大げさに思われるかもしれませんが、まずは始めに、子供たちの宅習のお手伝いをするところからであると思います。
家庭でしっかり、親が指導してくれるご家庭には余計なことかもしれませんが、そうではない子供たちも大勢いるように伺っております。
行政の皆さまにも、ご協力頂いて、自習室運営ができないものかと考えております。まず、週一回公民館等の施設で、地域の人々と、より集まった子供たちの学習の支援をするところから始めたらどうかと考えます。
かつて、人材の島と言われたこの島にもう一度誇りを取り戻したい、そして、奄美に住んだら子供たちの学習意欲が向上したと言われたいと思います。
それは、生命体のふか器のような人間力のふか器と言われる島にしていけたらと思います。
このことをどこまで、私たちライオンズクラブが係れるのか、今年度の挑戦とさせて頂きたいと考えます。
会員および、関係機関、関係者の皆さまのご協力をお願い申し上げます。
「希望は心の太陽である」と言われます。新しい奄美地域の創造に会員の皆さまのお力添えをお願い申し上げます。
2014-2015年度会長 戸内恭次
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