奄美大島ライオンズクラブの活動

ライオンズクラブの皆さま 明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。

昨年の会長挨拶挨拶の中で「庚子年」は災害の年になるのではないかとお話しさせていただきましたら、まさにコロナウイルスありトランプありで大変な一年になったわけですが、色々なニュースの中で中村 哲さんがアフガンで殺害された事も大変残念に思います。アフガンの人々の為に心血全てを注いで活動した中村医師がアフガンの人によって殺害されるというこんな理不尽な事もあるのも現実としていけ入れるしかありません。中村哲さんの座右の銘は「一隅を照らす」です。世界の隅っこで非力でも出来る事で希望の火を灯していこうそれが大きな力になるということです、奄美大島8ゾーンのライオンズクラブにピッタリの言葉だと思います。

さて、又、干支の話です。
今年は辛丑年(かのとうし)は子年に蒔いた種が芽吹く年になるそうです。しかし一気に良くなるわけではないので志をしっかり持って前進する年にしてください。これは、私にも言えます。兎に角今年は何が出来るのかを考え、出来る事やる、それをみんなで楽しくやりましょう。

今年も「こころをひとつにウイサーブ」で宜しくお願い致します。

2021年 元旦
奄美大島ライオンズクラブ
会長 榮 敏郎