記念事業
12月6日〜8日の3日間、名瀬ライオンズクラブ結成50周年記念事業としてオープンハートの会古市佳央会長を講師に迎え「乗り越えられない壁はない」を演題に、奄美市内の中学校にて教育記念講演会を行いました。
講演会
主催者挨拶をするL.手島会長。
古市氏を紹介するL.久野。
この講演会の企画立案者です。
来賓席にて紹介される名瀬ライオンズクラブメンバー。
古市氏は、高校一年生の時に全身の41%に大火傷を負うバイク事故を乗り越えてきた経験から「生きているだけで幸せ。一瞬一瞬を大切に、思いやりの心を持って」と優しく話され、参加者の中には感動の涙を流す姿もありました。
冒頭「幸せですか?」の問いに挙手は見られなかったものの、終演時にはほとんどの生徒が挙手していました。
確実に、生徒諸君に響いたようです。
生徒代表からの謝辞。
記念撮影
講師の古市佳央氏と小宿小学校西正和校長を囲んで。